


１０月２８日	先日記載した、コケ防止の薬剤はやはり水草の生育に影響があったようで、ロタラインジカとラージリーフ・ハイグロspに影響が出た。完全な薬害で矮小化してしまった。その水換えを数度行い、成分を希薄化させた。全くコケが出なかったのでその点は効果絶大だったけど・・・・、難しい。この水草は葉が互生なのでハイグロでもルドゥイジアでもないなあ～～、ロタラかリシマキア？と思っていたら、「＊＊ユキノシタ」という和名を持つルドゥイジアの１種だった。本ルドゥイジアより繊細な容姿で綺麗な水草だ。矮小化したラージリーフ・ハイグロspは廃棄してミクロソリウムを２株植えてみた。１株はスネールの卵が相当数付いていて大変だと削り取っていたけど、面倒なので大量発生したら生物兵器のトーマシ―を入れれば良いと思いそのまま植え付けた。葉の裏側にある黒いものがスネールの卵。数日後綺麗になくなっていたのでもう孵化したか！！？？と思ったら、ヤマトヌマエビがあっと言う間に食べつくしていた。これは想定外だった。コケ防止剤の成分もなくなってきたので、流木や石組を使ったレイアウトにしようと思っていたが、そのまま水草だけで行くことにした。まずはキューピー・アマゾンを３株増やしてセンタープランツに。ヘテランテラは２０本増やして前景の左側に密生。ツーテンプルも１０数本増やして右側に植えた。密生したツーテンプルの後方はオランダプラントが、手前は矮小化しているロタラ・インジカ。元気なルドゥイジアは中央後方に配置して、時折トリミングした物を後方サイドに植え付けていて１０本がもう５０本くらいに増殖している。カットした頭頂部を植えかえて増やしている。最近は調子がいいので赤く染まってきた。
１０月１６日	今回はコケ防止のためにSUDOのアルジーデストロイヤーという錠剤を使ってみている。確かにコケの発生はリセット後水槽面に付いた茶コケ以外は発生がないので、有効だと思う。しかし、なぜかラージリーフハイグロが萎縮していて、またツーテンプルの成長が遅い。もしかして副作用で生育が上手くいってないのかもしれない。少しずつ伸びてきているけど、葉や茎が少し細い。これはこれで見た目が良いけど。画像の通り、根元から新しい茎が出てきている。現在２本増えている。　ハイグロフィラなのにこのツーテンプルは茎の途中から新芽を出さない。　繊細な容姿が良いのでお気に入りの水草だ。アフリカン・ニムファとコウホネはワイン色と緑色で水槽内を鮮やかにしている。ヘテランテラは下の葉が枯れて見苦しいのでカットして再度植えなおした。この水草は鮮やかな黄緑色でその生え方も柔らかいイメージで好きだけど、実際に葉も茎も柔らかいので魚やエビに新芽が食害されてしまうのが難点。エキノドルス・バーシーは水上葉を全てカットして水中葉だけにした。あまり綺麗な葉の色じゃないなあ～～～。ピグミー・アマゾンも同じく水中葉だけにした。ヤマトヌマエビ達は元気でよく活躍してくれている。もう３～４年も生きているテトラが落ちてきているが、翌日には全て処理してくれているので助かる。
１０月０４日	水草水槽を再開して３週間がたった。今のところは水草もたいがいが順調に生育している。エキノドルス・バーシー植え付け時の画像現在の状態。赤茶色の水中葉が数枚出てきている。細かい気泡を株本の中心から盛んに出している。エキノドルス・キューピーアマゾン植え付け時の画像。現在の状態。よく見ると小さな縮れてみえる可愛い水中葉が数枚出ている。ラージーリーフ・ハイグロsp、ルドゥイジアの有茎水草はトリミングして植え替えか途中の茎の部分で新芽が出ているところでカットして増やした。有茎のエリアはまるで虎刈りのようであまり綺麗ではなくなってしまった～～～。心配なのがツーテンプル・・・・（すごく簡単な水草だけど）、なぜか成長してこない。要観察だな～～。
１０月０３日	新しい水草ヘテランテラ小型水槽で植えた時、光量不足であっという間に溶枯した水草で３年ぶりの登場。　今回は環境が良いから大丈夫かな～～！？懲りずにまたまた　コウホネ。高水温に弱いけど、今回はどうかな～～。コウホネとかロータスとかニムファが好きなんだな～～！！久しぶりのオランダプラント。１本千円もした～～！！６本買ってきたけど、そのうち２本が購入時から矮小化していたので、ダメかも？？！！このオランダプラントは私が一番好きな水草。管理しやすいように水槽右奥に植えていつでも状態が分かるようにしてある。これまた久しぶりのロタラ・インディカポピュラー種で状態が良ければ赤くなるはず。でも成長に伴って、下の葉が枯れて見苦しいので、あまり好きな水草ではない。


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